寺院用過去帳 上金襴(鳥の子紙 四方金箔押 35折)【30-007】
- サイズは5種類
- 縦1尺(30cm)×巾15cm 1項の行数5行
- 縦1尺(30cm)×巾18cm 1項の行数6行
- 縦1尺 (30cm)×巾21cm 1項の行数7行
- 縦1.2尺(33cm)×巾24cm 1項の行数8行
- 縦1.2尺(33cm)×巾27cm 1項の行数9行
●納期の目安:ご注文確認後、20営業日(受注生産)。
銀行前払の場合は入金確認後、20営業日。

鳥の子紙は、雁皮(がんぴ)という木の樹皮繊維で作られています。
別名を和雁皮紙とも呼び、雁皮紙の色が、鶏の卵殻のような淡黄色(アイボリー色)なので、
鳥の子紙と呼ばれるようになりました。
紙質は楮(こうぞ)で出来た和紙よりも丈夫で、シルクのような光沢があり、
なめらかで筆も走りやすく、虫に食われにくく耐久性があります。
従って永年保存する過去帳用の和紙として最も適しています。




