座褥(ざにく)【取扱品】
主に禅宗で使用される。拝敷を使用することもある。

サンゲ(散華)【取扱品】
紙製のハスの花弁をかたどったもので天女など図柄として描かれているものが多いが、 近年はよりハスに似せた和紙製のものや、本物の菩提樹の葉脈まで既製品として販売されている。

サンポウキン(三方金)<技法>【取扱品】
三方とは正面、両側面のこと。前面だけでなく脇も金箔がおしてあること。

サンポウビラキ(三方開き)<技法>【取扱品】
厨子などの箱物仏具で、正面の扉をあけられるだけでなく、両側面からも 開けられる構造のこと。

    
三方開春日厨子(自社製)                 
 

 

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